食べるとか

〔ドクター・フー、シーズン5 第3話　ダーレクの勝利〕


五色のダーレク登場！　右端はドクター


再生して新しくなったドクターですが、
宿敵ダーレクも再生して新しくなりました。

白、青、橙、黄、赤と、5色のダーレク。
やっぱり DALEK WHITE がリーダー？
皇帝と四天王の再来？

 

まるで、ダーレク・ゴレンジャー（笑）

しかし色が偏ってる、緑が足りない（爆）

ＨＵＬＵで「ドクター・フー DOCTOR WHO」のシーズン5・第1話～第13話の配信が始まりました。シーズン1～4は配信中です。

HULUブログ
祝・生誕５０周年！「ドクター・フー」シーズン5〜7をHuluで独占配信決定！

<配信スケジュール＞
2013年11月23日(土)　シーズン5
2013年12月6日（金）シーズン6　第1話
以降、シーズン7まで毎週金曜日に1話ずつ配信スタート

ドクター・フーの各シーズンは、基本的に13話のレギュラー番組と年1回のクリスマス・スペシャルになっています。クリスマス・スペシャルはシーズンの間をつなぐ重要なエピソードになっています。HULUで配信中のシーズン1～4は、シーズン3（2007年）まではクリスマス・スペシャルも第14話として配信されています。

また、シーズン4（2008年）とシーズン5（2010年）の間は、放送が1年空いたため、4本のスペシャルがあるそうです。

HULU様、スペシャルの配信もお願いします。



ドクター・フー役は、シーズン1はクリストファー・エクルストン、シーズン２～４はデイビッド・テナント、シーズン５はマット・スミスに変わりました。どんなドクターを見せてくれるのでしょう？

シーズン1～4は、ストーリーの中心にカーディフのローズ・タイラーがいました。そして、ミッキー、キャプテン・ジャック・ハークネスとトーチウッド、マーサ、ドナ、サラとK-9などが周りを固めていました。
シーズン5は新しいドクターと新しいメンバーになっていくのでしょうか？

ヤフーのGyaO!にて、期間限定で無料試聴できます。

「戦闘妖精・雪風　OPERATION:1～5」
　配信：2013年11月16日～22日

33年前、南極に出現した超空間通路を通って地球に侵攻してきた異星体ジャム。その超空間通路の向こう側の惑星フェアリィで繰り広げられている異星体ジャムと人類との戦いを描いた作品。

原作は神林長平、1979年にSFマガジンに掲載開始。
このたび、早川書房から電子書籍化され、Kindle版の販売が始まりました。

33年前の原作とは思えません。アニメは戦闘シーンが中心ですが、ジャムとの駆け引き、軍内部や地球居住者の関係、そしてラストの5作目に描かれた予想外の現実。人間ドラマに視点をおいて見ても非常に面白い作品だと思います。

ハリウッドで実写版映画Yukikazeが、トム・クルーズ主演で進められているそうです。
どうなるんでしょう？キャプテン・ハーロックやゴジラみたいにならないといいのですが。。。

今月、HULUで見た映画。
ブログの記事がいくつか続くかも。

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「西の魔女が死んだ」2008年日本映画

映画『西の魔女が死んだ』公式サイト

日本映画には珍しくセリフが少ない映画。

最近の日本の映画やドラマは、見ている人に向けて、気持ちや行動を説明する余計なセリフや表情が多過ぎる。そう思いませんか？
それに、見ている人の気持ちを盛り上げようとするBGM。逆に気持ちが冷めてしまう。

表情や仕草、間の取り方、カメラアングルなどで十分に伝わりますから。
無理に演出しようとしないで欲しい。

「西の魔女が死んだ」も、もう少しシェイプアップしたらもっと良くなる気がします。

　　　　　＊

内容はあちこちで語り尽くされていますが。

中学にはいってすぐ、登校拒否を決めたまいが、田舎で英国人の祖母と暮らす話です。
そして、自分の意思で物事を決めて実行する、魔女修行を始めます。
規則正しい生活、自分の事は自分で決める、感情に流されない、など、まいは頑張り始めます。

まいの気持ちが力を取り戻していく、そのひととき。
子供の心から大人の心へ変わり始めた、そのひととき。
少しずつ変化していくまいの気持ちを描いています。

内容がしっとりしているんだから、映像表現までしっとりさせなくていいのに。
そこがちょっと残念だったところ。

祖母役のサチ・パーカー（シャーリー・マクレーンの娘）が最高。
そこにいるだけで、独特の存在感があります。
ちょっとした仕草や目の動き、後ろ姿で、すごい演技を見せてくれます。

祖母役に比べると、まい役（高橋真悠）も頑張っていますが、両親役（母：りょう、父：大森南朋）にもっと頑張って欲しかった。

日本映画で期待していなかったのですが、良かった。

「東の魔女」の今後の活躍に期待。

最近、映画評論家の町山智浩さんがあちこちで話しているようです。

ドラマ「ブレイキング・バッド」の背景にあるのは、米国の健康保険問題です。
そして、この問題の解決を目指したのが、オバマケアです。
オバマケアに反対して、米国の政府機能を停止させた共和党の裏事情。

町山智浩さんのラジオが動画サイトにアップされているので並べました。
要約はまたの機会に。



YouTube　ブレイキング・バッド　町山智浩
ドラマの紹介と背景にある米国の健康保険問題について。
（TBSラジオ・たまむすび、2013年10月1日放送）



YouTube　ゼロ・グラビティ　町山智浩
冒頭部分でオバマケアについて話しています。
（TBSラジオ・たまむすび、2013年10月8日放送）



ニコニコ動画　久米宏ｘ町山智浩「最近のアメリカ事情」
オバマケアについて話しています。
健康保険問題の解決を目指すオバマケアと、それに反対する共和党。
米国政府機能を停止させた本当の理由、ヘリテージ財団。
（TBSラジオ・久米宏ラジオなんですけど、2013年10月19日放送）

（追記）
「COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2013年12月号」11/25発売780円に、
ヘリテージ財団ジム・デミント所長について記事を書いたそうです。